本日のDちゃん
扉を開けると自ら出ようとしてくれていました(^^)!
ご飯も食べてくれています!
本日のIちゃん
お薬お利口さんに飲んでくれています(*^^*)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
本日から入院のMIXのRちゃん
今日は手術頑張ってくれました!
Rちゃんお疲れ様(*^^*)
本日から入院のMIXのDちゃん
退院まで一緒に頑張ろうね!
本日のIちゃん
点眼いい子で頑張ってくれています(^^)
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本日から入院の柴犬のIちゃん
手術頑張ってくれました(*^-^*)
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こんにちは
11月に入社いたしましたスタッフの鈴木美鳥です。
よろしくお願いいたします。
我が家には保護犬のアスペンとヒッコリーがいます。
島根の多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた2人です。
たくさんベッドがあるにも関わらず時折、写真のように2人がひっついて寝ていてとても癒しの光景です(^_^)
先住犬の子たちも元保護犬でしたが、人馴れしていたり人懐っこい子たちでした。
ですが、この子たち(特にアスペン)はとてもビビりさんで最初は触れることも難しいくらいでしたが、今は少しずつですが触れさせてくれるようになってきました。
2人のペースでゆっくりと我が家に慣れていってくれればなと思います。
これから暑い日が続きますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
当院では生後約半年までのわんちゃんを対象に、月に1度パピー教室を実施しています!
わんちゃんの性格形成や社会化は生後約6ヵ月までとされており、それまでの時期にいろんな経験をさせてあげたり、適切なしつけや接し方を学んでおくことは今後の動物との生活に大きな影響を与えるためとても重要です。
パピー教室ではわんちゃん同士(最大6組)交流してもらいます。その過程で社会化を促し、専門のトレーナーからしつけのご指導をさせて頂き、わんちゃんとご家族がより良い関係性を築き、楽しく過ごしていくためのサポートをさせて頂いております。
初めてわんちゃんを飼われる方はもちろん、飼われたことがある方にもとても有意義な機会になりますので、ぜひご参加ください!(^^)!
予約が必要ですので気になられた方はお気軽にお問合せください(*^^*)
こんにちは!獣医師の藤井です(*^^*)
今回は瞼の出来物の手術の治療をした患者様の経過をご紹介させて頂きます。
ジャックラッセル・テリア 12歳 女の子
以前から左上の瞼に出来物があり、徐々に大きくなってきたとのことでした。
わんちゃんの瞼の出来物の多くは良性で転移をしないものですが、物理的な刺激で眼に刺激を与えてしまう可能性があります。
今回の場合は出来物の摩擦によって、角膜に炎症と血管が見られ、眼を気にして擦り出血するなどの症状も認められるようになっていたので、手術による治療をさせて頂くことになりました。
◆手術の経過◆
手術直前↓
瞼をめくると瞼の裏が特に腫れていて、刺激によって角膜に血管が生じていました。
出来物は大きくなると切り取る範囲も増えるため、早めの治療が推奨されます。
今回切り取る範囲が大きかったですが、手術前にしっかりお薬で炎症を落ち着かせて手術することで、切除範囲をできる限り抑えました。
手術後2週間(抜糸時)↓
出来物の摩擦によって起こっていた角膜の炎症や血管は落ち着いてきました
まだ毛は完全に生えていないですが、切ったラインがわからないくらい、上下の瞼のバランスも問題なくとても綺麗にくっついてくれました。
瞼の出来物を気にしてしょぼしょぼしていたお目目が、ぱっちりとしてくれて嬉しく思いました(^^)