こんにちは!獣医師の藤井です(*^^*)
今回はチェリーアイの治療をご紹介します
チェリーアイは涙をだす腺(瞬膜腺:通常は鼻側の下瞼の内側に位置しています)が、外側に出てきてしまう主に若い子にみられる疾患です
チェリーアイの原因ははっきりとわかっていませんが、瞬膜腺を繋ぐ靭帯の緩みによっておこるとされていて、放置していると涙の量が減ってドライアイになったり眼の違和感に繋がったりすることがあるため、手術で瞬膜腺を元の位置に戻す治療が推奨されます
チェリーアイの手術は比較的再発率のある治療で、なかには複数回手術が必要になる場合があります
患者様 MIX 6ヶ月 男の子
もともとチェリーアイがあり、4ヶ月齢時に他院にて手術を実施されましたが、再発されたとのことで紹介来院されました
今回はチェリーアイの手術と去勢手術を同時に行わせてい頂きました
治療の経過のお写真になります↓
手術直前
手術直後
手術直後は手術箇所が少し腫れてます
直後は多少の違和感で目が開きにくなることもありますが
今回そのような症状は見られませんでした
術後1ヶ月
手術箇所の腫れは引いて、現時点では再発等みられず
元気に過ごしてくれているとのことです(*^^*)
本日のKちゃん
ご飯少し食べてくれました(*^^*)
本日のSちゃん
お部屋でお利口にしてくれています(*^_^*)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
本日のKちゃん
お部屋でお利口にしてくれています(^^)
本日のSちゃん
検査を頑張ってくれました(*^^*)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
こんにちは!スタッフの鍵岡です(^^)
台風が過ぎてまた暑い日が続いてますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか
先日の台風の日は地元で夏祭りが開催される予定が、中止になってしまい、花火大会を楽しみにしていたのが来年までおあずけになりました
5年ぶりだったので、花火の規模も大きくなるとの話だったので、うちのワンコ(ゆめこ)と少し離れた所で見るつもりだったのですがゆめこ的には中止で良かったかもしれないです
ゆめこが家に来て2回花火大会があったのですが初めての花火の音で怖くなり犬小屋の屋根に登って吠えていました(^^;)
規模が大きくなるともっと怖がるかもしれないので、来年は怖がらないように一緒に大丈夫と聞かせながら遠くから見学しようと思います(*^^*)
暑い日がまだまだ続くようなので、皆さまもわんちゃんねこちゃんも熱中症等にはお気を付けくださいませ。
本日のKちゃん
お部屋でお利口にしてくれています(^^)
本日のTちゃん
処置いい子で頑張ってくれています!
本日から入院のヨークシャテリアのSちゃん
手術頑張ってくれました(*^^*)
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本日から入院のトイ・プードルのTちゃん
退院まで一緒に頑張ろうね!
本日のKちゃん
処置や検査もいい子にしてくれてます!
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本日のKちゃん
流動食やお水はしっかり飲んでくれました!
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本日のKちゃん
本日の処置も頑張ってくれました(*^^*)
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本日のKちゃん
処置中も良いこにしてくれています(*^-^*)
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本日のKちゃん
目薬頑張ってくれています(*^^*)
本日のKちゃん
お部屋でお利口にしてくれています(^^)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。