本日のSちゃん
今日もとても良い子でした(^^)
本日のYちゃん
退院まで一緒に頑張ろうね!
本日から入院のジャックラッセルのAちゃん
今日は手術頑張ってくれました!お疲れ様!
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
本日から入院の柴犬のYちゃん
今日は手術頑張ってくれました!
Yちゃんお疲れ様!
本日のSちゃん
今日は検査もお利口さんにしてくれました(^^)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
***ホテルでお預かりのわんちゃんです***
本日から入院のヨークシャー・テリアのSちゃん
今日は手術を頑張ってくれました!
Sちゃんお疲れ様(^^)
入院中の様子のご報告を希望されない場合はご連絡くださいませ。
***ホテルでお預かりのわんちゃんです***
こんにちは
看護師の丸井戸です!
短くても効果的に出来るスキンケアの工夫をお伝えしていくシリーズ
今回は「シャンプーの種類」についてです!
シャンプーは主に水と界面活性剤から出来ています。
この界面活性剤の種類によってシャンプーの特徴が変わります。
まずは代表的な界面活性剤の種類についてご紹介します。
○高級アルコール系
石油から作られることが多く、硫酸系の界面活性剤が含まれます。
高い洗浄力を持ち強い皮膚汚れには効果的ですが
皮膚への刺激が強く皮膚バリアが弱い子には注意が必要です。
(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなど)
○石鹸系
植物油から作られており、比較的穏やかな性格を持っています。
石鹸の成分の性質上、毛が軋むことや開いたりしてしまう場合があります。
(オレイン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウムなど)
○アミノ酸系
アミノ酸と脂肪酸から作られる界面活性剤です。
洗浄力はやや劣りますが、皮膚への刺激が少ないことがメリットです。
(ココイルグルタミン酸ナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウムなど)
以上のように、一般的に洗浄力の強いものは皮膚への刺激が強く
皮膚に優しいものは洗浄力が弱い傾向にあります。
保湿剤が配合されていることが肌に優しいことではなく
使われている界面活性剤によって
シャンプーの優しさは異なります。
ひとりひとり合うシャンプーは異なりますし
同じ子でも季節や肌の状態によって
適切なシャンプーは変わってきます。
夏と冬ではシャンプーに
求められる洗浄力は変わってきますし
皮膚への優しさを考慮するあまり十分に
汚れが落とせていないかもしれません。
ですので、定期的な皮膚のチェックをおススメいたします!
シャンプーの種類にお悩みの方は
是非一度アイ・ペットクリニック皮膚科診療をご検討下さい!
その際は使われている成分が分かるよう
使っているシャンプーボトルや
成分表の写真があると助かります!
***ホテルでお預かりのわんちゃんです***